気になるあの子と食事に来たはいいが、何を話したらいいかわからず盛り上がらずに終わってしまった…
こんな経験ありませんか?
元々人見知りだったり、口下手なな方には“話題作り”は苦手なことですよね。
そんなあなたに今回は、“モテる男が得意とする会話のコツ”をご紹介したいと思います。
モテる男が得意とする会話のコツ
これから、女性との楽しい会話をするための方法を順を追ってご紹介します。
以下をコピーして持ち歩くと良いかも?
1. まずはシンプルな質問から!
モテる男は、まずは弱いシンプルな話題から質問します。
- 最近はまっているモノ
- 好きなもの、嫌いなもの(食べ物など)
- 休日なにをしているか
- 好きな音楽
- 趣味
- 仕事はなにか、どんなことをしているか
まず“私はあなたのことに興味があります”ということを弱い質問で相手に伝えます。
「彼氏いるの?」「どんな人がタイプ?」「何カップ?」など、ド頭からターボかかった質問をする男性もいますが、こういった話しはNGです。
デリカシーや品がないと思われるだけならまだしも、こういった質問をすると警戒されてしまいます。初対面やそれに近い間柄の場合、女性は男性のことを警戒しています。最初のうちは「普通の人だ」と思われるくらいが合格点です。
2. 会話を続けるコツは連想ゲーム!
簡単な質問を投げかけるだけでは会話は成立しません。しっかりキャッチボールしなければなりません。
相手の返答の中から“ワード”を抜き取り“連想”して会話するのです。
できれば1つの質問に対して3往復くらいできると良いでしょう。
男「最近何かはまってるモノとかある?」⇒女「最近カラオケにはまってるよ!」⇒男「そうなんだ!どんな曲歌うの?」⇒女「倖田來未とかかな?」⇒男「おお!俺良く聴く!他は何かはまってるのある?」
例えばここで「カラオケ」と言われたらその“ワード”を抜き取り“連想”して質問するのです。どんな歌が好きなのか、ライブなど行くか、など他にもワードひとつで繋げることが出来ます。
1つの質問での会話がひと段落ついたら次の質問、と会話をつなげていきます。
ここで注意してほしいのは、質問しすぎること!質問ばかりで攻め立てると尋問されているみたいに感じてしまいますので、回答に関する感想などでワンクッションおいて質問しましょう!
3. 会話の大部分は聞き役!
「会話上手な人=トークがうまい人」というわけではありません。会話上手な人とは、相手から話しを引き出すことに長けている人のことを言います。質問上手こそが会話上手です。
女性は愚痴、悩みなどを吐き不安を解消したい生き物です。そのため男性は聞き役に徹するのです。
愚痴や悩みを聞き、不安を解消させてあげることで“この人は安心できる”と思ってもらうことができます。
「仕事で悩みがあるんだ…」と切り出されたらチャンス!しっかり聞いてあげればあなたの評価はグンと上がります。
4. 共感こそが女性の気分を上げる必殺技!
女性から悩みを打ち明けられたとき、あなたはどう対応しますか?肯定しても否定してもあまり良い反応しませんよね?本当めんどくさい。
めんどくさいから全て共感してあげましょう!下手に否定すると女性は「なんか説教されてるみたい」と思われてしまいます。本当めんどくさい。
仕事の悩みを切り出されたらチャンス!全力で共感するに限ります!
食い気味に「たしかに!〇〇ちゃんの言う通りだよ!!」と何を言われても共感してあげるのです。テンションが大事です。「ちゃんと親身になって聞いてるよ!」とテンションで表すのです。ここで気を付けて欲しいのが演技力です。意外と女性は敏感です。「ちゃんと聞いてんの?」と聞かれないよう注意しましょう。
5. 聞いているときの相槌は大げさに!
女性の話しってすげーつまんないですよね?おもしろい話しする女性っているんでしょうかね。
そんな女性のくそつまらない話を楽しい話へと成立させるのに大事なのは“相槌”です。
方法は簡単。普段してる相槌のテンションを上げ、身体もアクション起こすだけです。
相槌の音量を上げて、「うんうん、それで?!」「その話しほんと!?それすごくない!?」と、くそみたいな話でも体を乗り上げて聞き入るのです。
こうすることで女性は「私の話おもしろいんだ」と勝手に思ってくれます。こうなったらコッチのもの。ベラベラ話し始めるので我慢して聞くだけ。
注意してほしいのが表情。驚いたとき、疑うときなどその相槌に合った表情を心がけましょう!無表情はダメ!
いかがでしたか?
会話のコツは、自分のトークスキルを磨くより“相手に話しをさせる”ように誘導するスキルを身に着けるべきです。もちろんトークスキルもあればより良いのですが、なかなか習得するのは難しいです。
「ちゃんと聞いてるよ」というアピールが大事です。女性はしっかり男性の反応を見ていますのでテンション上げていきましょう!
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