簡単に手軽に女性の気分を上げさせる方法は”褒める”ことです。モテる男は褒め上手です。
女性はネガティブで自己否定型タイプ方が多いです。要するに自分に自信がない方です。
「かわいい」とか「きれい」と簡単に褒めると女性は喜びはしますが、心には残りません。
女性は褒め慣れています。心に残るようにすこし工夫して褒めましょう!
今回はおすすめの褒めフレーズをご紹介します。
1.なんと言っても外見を褒められるのはうれしい!
まずは外見。外見を褒められてうれしくない女性はいません。
しかし、見た目が優れている女性は、幼少期の時よりずっと周りから「かわいい」「きれい」と言われ続けているため、簡単な誉め言葉は通用しません。「はいはい、ありがと」と心に残らず終わってしまいます。
そのため、褒め方を工夫するのです。
女性の努力している女性力の部分に狙いを定めていきましょう。
女性は、自分ががんばっているところを褒めてもらいたい、気付いてもらいたいのです。要するに女性は皆かまってちゃんなのです。バンバン褒め殺しましょう!
少し違った褒め方をして他の男性との差をつけていきましょう!
それでは、褒めフレーズを紹介します。外見編です。
「笑った顔もかわいいね」
「笑った顔”も”かわいいね」この”も”が大事です。「君はかわいい、笑うともっとかわいい」という意味が含まれています。
例えば、すごく容姿が良いのに歯並びが悪い子は笑うことが苦手になってしまっている場合があります。こういう女性にはこのフレーズが効果的です。
また、このフレーズを言われると女性は「私今楽しんでいるんだ」と現状を勝手に分析します。
僕はこのフレーズいつも使っています。
「髪の毛きれいだね!色も良い!」
女性は変化に気付いてもらうのをものすごくうれしがります。お金をかけて美容室に行き、褒めてもらいたいがために髪を染めます。何度も言いますが”努力している部分を褒める”と効果的です。
さらに、「本当にきれいだし、サラサラだね」と言い髪に触れることができれば、相手と距離も近くなりドキドキさせることもできます。
「ネイルかわいいね、お店でやってもらったの?」
男性が見落としがちなのが”ネイル”です。男性が一番興味のない箇所ですね(笑)
このフレーズは自分でネイルをしていた場合はかなり喜んでくれます。もちろんお店でやっていた場合でも気づいてくれたことに喜んでくれます。自分でやっていた場合は大げさに褒めましょう!
「すごい!こんなきれいにできるんだ、ネイリストになれるんじゃない?」とまあ、こんな感じで思ってもいないことを大げさに伝えましょう。
さらにこのフレーズはさりげなく相手に触れることができます。
「爪かわいい!ちょっと見せてよ」と手を触ることができます。
少々話はずれますが、女性の嗜好品(ネイル、化粧、洋服のブランド)の勉強をしておくと良いです。興味の無い話しでも多少なりと盛り上がる事ができます。
ネイルだと、マニキュア、ジェルネイル、スカルプチュアなど色々と種類があります。こういった知識を入れておくと話題を共有できますので、積極的に仕入れていきましょう。
「肌きれいだね!5歳くらい若く見える!」
ただ単純に「肌きれいだね」と言うのではなく、若く見えるという事をセットで伝えるのがポイントになります。
10代や20代前半ならばいいのですが、それ以降の年代になると自分の年齢をものすごく気にするようになります。そのためこのフレーズがかなりの効果を発揮するのです。
「本当に27歳なの?全然見えないわ(笑)」と大げさにかましてやりましょう!
2.私の好きなところは外見だけ?内面も見てよ!
外見を褒めるのは第一段階です。
外見に自信がないという女性もいますが、どの男性から見てもきれいで素敵な女性は褒められ慣れています。でも自信がない部分があります。
それは内面です。性格、仕事に自信がない女性は大勢います。
「〇〇ちゃんといるとすごく楽しいよ」
小説やドラマなどではよく聞くフレーズですが、意外と現実で使う方は少ないと思います。
LINEやメールではなく、ストレートに楽しいと伝える。使ってみると意外と恥ずかしいのですが、言われた女性は「楽しんでくれたんだ、うれしい」と、”必要とされている感”を感じるのです。
「自分は必要とされていないんだ…」と思ってしまう女性が増えています。メンヘラがいい例ですね。
”君といるから楽しいんだ”という意味を含んだ言い方で伝えましょう。
「〇〇ちゃんて雰囲気いいよね、なんか一緒にいると落ち着く」
これはナンバーワン褒めフレーズではないでしょうか?!このフレーズを言われたらめちゃくちゃ嬉しいです、僕は(笑)
これは要するにあなたは癒し系ですと言っているようなものです。
ついでに「すごく魅力的だと思う」とストレートに伝えてください。きっとキュンキュンしてしまうでしょう。
簡単な女性であれば外見だけ褒めておけば良いのですが、そうでない女性の場合は性格、内面を褒めないと相手にされません。相手をじっくり観察して褒めポイントを見つけましょう!
3.女だって仕事ができるところを褒められるのはうれしい!
男性と同じく女性だって仕事の出来を褒められるのはうれしいものです。ビジネスの世界だと、なにかと男性が主導権を握り、女性は肩身の狭い思いをしがちです。そのため様々な悩みを男性よりも多く抱えています。
そういった不安や恐れを喜びに変えてあげるのも褒め言葉なのです。
「君はできるのだから心配いらないよ」と相手の肩の荷おろし、ホッとさせる。こういったフォローも男性の仕事です。
ポイントはいかに”さりげなく”です。あくまで仕事ですので下心は仕舞いましょう。
「〇〇さんが一緒で助かるよ」
「この仕事は、あなたがいるから成功している。」「頼りになる、頼りにしている。」といった意味が含まれてるため、女性は「私、必要とされている」と思い、自信がつきます。これは最高の褒め言葉です。
こういった言葉をかけられると、”自分は間違っていなかったんだ”と自尊心を満たされたように感じるのです。
「いつもがんばってるね!少しは休んだら?」
頑張りを認めてもらえたら誰でもうれしいですよね。ただこのフレーズで重要なのは「たまには休んだら?」です。労いの言葉も一緒に入れてあげるとより良いです。
また、このフレーズは肩の力の抜けない、入社間もない女性に使うとgoodです!
仕事での場合は絶対に言ってはイケない褒めがあります。
それは、容姿を褒める事です。「かわいいね」「きれいだね」「スタイルいいね」など見た目を褒めることは絶対にやめてください。
一発で下心ありと分類されてしまいます。
仕事は仕事、プライベートはプライベート。オフの時に伝えるなら問題ありませんが、就業時間中に言うのは絶対やめましょう!
いかがでしたでしょうか?
女性を褒めるのもなかなか難しいのです。勘の鋭い女性もいますので、よく観察して褒めるべき箇所を褒めましょう。
どのフレーズにも共通して言えるポイントは、”努力している部分”を褒めるという事です。
女性は、男性から認められたい、必要とされたいと思っています。そうゆう不安をかき消して、女性の自尊心を満たしてあげましょう!
もう一つ重要なのが「笑顔」です。褒める時は笑顔で伝えましょう!ニヤニヤではなくニコニコで!
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