恋愛に”駆け引き”は大事!女性の心理を見抜くのも、操るのもモテる男に必須な武器です。
様々な心理テクニックを利用すれば落とせない女性はいないかもしれません。
容姿に自信がないなら会話を極めるべし!
恋愛にもビジネスにも、実際の様々な場面で使える心理テクニックをお伝えします。
何度も言っていますが、女性は単純です。自信を持って、テクニックを駆使して、多くの女性を落とせる男になりましょう!
仕事・恋愛に使える心理テクニック
仕事や恋愛にも使える心理テクニックをご紹介します。
これらのテクニックを自然と使えるようになると、女性を意のままに操ることができるようになります。
ダブルバインド
2つの選択肢を用意して、自分が思う方向に誘導すること。
ダブルバインドは二重拘束という意味。ビジネスなどの心理学に用いられる言葉だが、これを恋愛にも応用できます。
例えば、気に入った女性を食事に誘いたいとします。
「明日食事でもいかない?」
普通はこうですよね。しかしダブルバインドを使用すると
「食事でも行こうよ、和食と洋食だったらどっちが好き?」
”和食”と”洋食”この2つの選択肢を与えています。
そうすることで、相手は食事の誘いに応じるか否かではなく、「和食」か「洋食」かで迷います。
こういった誘い方をすると成功する確率が高くなります。
次にビジネスの応用。
商談中に客が決断に迷っているとき
「仮にご注文となった場合、お支払いは現金になりますか?それともローンですか?」
ここでもダブルバインドを用い、こういった質問をすると客は購入する前提で支払方法を考えます。
”仮に”と使うことでいやらしく無く、あたかもすでに購入したかのように考えてしまうのです。
私もたまに使いますが、どちらかというとビジネス向きです。試しに使ってみてください。
ドア・イン・ザ・フェイス
これは簡単に言うと、難しい要求を断らせて、段々と要求を小さくしていくことで、受け入れさせる方法です。
これをナンパに応用します。
男性「こんにちは~」
女性「はい」
男性「急にすみません、すごく素敵な方だと思ってつい声かけてしまいました」
女性「え、あ、はい」
男性「よかったら10分、いや、5分でいいのでお話しませんか?」
女性「5分だけなら」
こいった具合に、最初から「5分でいいので」と言うよりも、先に10分と提示しておいてから5分にする。こうすると、簡単な要求と錯覚して受け入れてしまう確率が高くなるのです。
この後、さらに畳みかけるのであれば、
「あそこのスタバと、向かいのマックだったらどっちがいいですか?」
と、ここでも先にお伝えしたダブルバインドを使って、お茶に誘い5分どころか、そこからデートすることも可能です。
また、ドア・イン・ザ・フェイスはビジネスにも、もちろん応用できます。
例えば価格交渉、3万円の商品もう少し安く仕入れたい場合。
お店「これ5千円くらい安くならない?」
仕入れ先「んー難しいですね」
お店「わかった、じゃ3千円まけてくれたら今契約するよ」
仕入れ先「わかりました、3千円ならなんとかがんばります」
こんな具合に価格交渉でも使えます。ビジネス以外でも、買い物での値引き交渉でも使えます。
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カタルシスの効果
カタルシス効果とは、不安や恐怖、嫌悪感などの言葉を発するとその苦悩が解消され、心の緊張がほぐれるようになるというものです。「心の浄化作用」とも表現されます。
つまり、愚痴を聞いたり悩みを聞くと相手に安堵感を与えることができ、緊張を和らいであげることができるのです。
例えば、女性との会話で、「どんなタイプの人が好き?」という質問よりも、「どんなタイプが苦手?」と聞いたほうが、相手の緊張をほぐしやすいのです。
男性「どんなタイプの人が苦手?」
女性「時間を守らない人が好きじゃないかな」
男性「時間か、前にそうゆう男がいたの?」
女性「そうなんだよ!前付き合ってた男が時間にルーズでいつも待たされてたの!」
相手の不安な部分、悩みを聞くと相手は安心感を感じ、心を開いてくれるようになるのです。
これはかなり使えます。初めて会った相手でも使えかなり効果的です。
さらに言うと、嫌いな部分を共感できるとより良いです。
「俺もそうゆうひ人苦手だわー」とどうでもいい事でも共感しておくといいでしょう。
向かい合って会話しない
向かい合って話すとなんか緊張しませんか?
付き合いの長い友人とでも向かい合うと恥ずかしいと感じてしまいます。目線が合う対面は潜在意識的に緊張感を持ってしまうのです。
相手に緊張感を持たれないためにも、食事の時などは隣に座るよう心掛けてください。
また、隣に座ることにより、相手のパーソナルスペースに入ることができるので相手をドキドキさせることもできるのです。
吊り橋効果
これは定番ですので知っている方も多いと思います。
恐い場所や緊張する場所に女性と2人きりで行くき、ドキドキする体験をすると、そのドキドキを場所にではなく、一緒に行ったその人にドキドキしているものと錯覚してしまう効果です。
例えば、遊園地。ジェットコースターやお化け屋敷など、ドキドキする体験がたくさんできます。そこで手でも繋いで観覧者でキスでもできればもうほとんど落ちたようなもんです。
僕の場合はドライブ。暗い山道をドライブして夜景を見に行く。恐怖心から解放、さらにそこからの感動。カタルシスの効果も発揮されるので、慣れている女性でなければそのまま余裕でホテルに行けます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?意外とすぐ実践できそうですよね!
もう一度言いますが、女性は単純です。テンプレでも余裕で刺さります。
今回は比較的簡単な心理テクニックをご紹介しましたので、ぜひ試しに使ってみてください。
何人かに使って反応を観察してみてください。
この他にも使えるテクニックはたくさんあります。回数をこなしていくと自分だけのオリジナル心理テクニックを編み出すことができるかもしれません。
相手をプロファイリングしているつもりで接してみてください。きっと世界が変わります。
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